2009年8月31日
2009年8月30日
伊香保日帰り
チョー久々に選挙行ってきた。この歴史的瞬間には参加しないとな。今まで選挙って2~3回くらいしか行ったことないと思う。ちなみに俺は政権が変わるほうに入れた。別に支持してるわけでは全くない。日本が少しは変わるためにちょっとくらい政権が変わるくらいがいいと思うから。だから次はまた元にもどってもいいと思ってる。 |
んでその後今日は平松庵で飯食ったあと、白岩観音と水澤観音にお参り。水澤観音では釋迦堂が特別無料拝観中で多くの仏像が見られたけど、最後売店で仏像彫刻されたガンダム像。これだけは写真とっていいってさ。 |
家から近いしまた泊まりに来るのもいいかも。帰りにグランドホテル隣接の黄金の湯館で温泉に入った。地元の日帰り温泉にはよく行くけど、やっぱここは違うなぁって思う。とにかく湯あたりが違う。数回入っただけなのに、カラダがぐったり。成分が強いのか。いかにも温泉入ったぞって感じ。 夜は伊勢崎のどんさん亭で夕飯。 |
2009年8月29日
お墓と仏壇
午前中はお仏壇のはせがわで仏壇をどれにするか決めて注文。色は結局ケヤキ色で明るい感じのものにした。仏壇を置く和室との色合いを考えると黒系は重いかなと思ったのだ。実際黒いお寺もそんなにないしね。 ガストで飯食ってからオフクロの所に行って生保の面談に行ったけど、今日のオフクロすごく機嫌が良くて弟とも今日は違ったねと話した。きっと亡くなってから親父がそばにいていつも話してるんだろう。穏やかだったよ。 |
その後森林湖畔霊苑に行ってはせがわの人に案内と相談に乗ってもらった。まずは区画。森林湖畔霊苑は湖というか大きめの池の対岸に整然と区画が整備されたすごく綺麗な所。但し池の前以外にも区画があってその横、さらに反対側の丘の上がある。同じ広さでもその場所によって全然価格(永代使用料)が違うのだ。でもはっきり言って価格は景色代、ならば景色にはこだわらず、広さとお墓そのものにお金かけた方がいい。 |
夜は湯めぐり浪漫館のあと、きょうやラーメン。んで家に帰ってきたら、あれ?チコの石がない!玄関出て右にあった石がそれっぽいけど、弟に電話して聞いたら玄関の右に捨てたって。チコの墓だって言ったらショック受けてた。すぐさま戻したけど、日曜日からずっとほったらかしだったからなぁ。ほんとごめんなさい。土はばらまいたって、でも土に帰るのはいいだろう。すげー久々だけど、お線香炊いてこれからも猫守ってくれるようにお願いした。すると猫4匹が玄関に集まって大人しく神妙にしてた。チコは我が家の初代猫だからね、猫達も感じるんだろう。 |
2009年8月28日
2009年8月27日
2009年8月26日
2009年8月25日
2009年8月24日
2009年8月23日
大掃除
朝から襖の貼り替えに手を付けたけどマスキングテープがなくなったからカインズホームへ行って調達。帰宅したら弟来てて作業開始。途中から弟嫁も来てくれて掃除してくれた。さすが女性は掃除が上手い。ダイナミックで感謝とともに感心した。
戒名の件で実家は気にしないと言う確認が取れたので昨日打ち合わせした蓮光寺に外檀家としてお願いすることにした。15時にお寺に行き、これからの段取りとかスケジュールを調整してきた。これでとりあえず四十九日まではなんとかいけそうだ。四十九日はお寺でやることにした。あとは仏壇の決定とお墓の決定とやることはまだまだあるんだけどね。
帰ってきたら和室も玄関も風呂も洗面所もすげーきれいになってて有難うございます。 夜はサイタマ健康ランドで風呂と飯。いよいよ二週間の休みも終わり。仕事もたまってリハビリがタイヘン。 |
2009年8月22日
お寺で面談
朝9時半から蓮光寺へ行って住職様とのお話。弟と仏壇屋さん。色々話したけど、お墓はお寺でも霊園でもいいって。あと聞きたかったこととして、仏壇に祀る仏像のこと。本来浄土宗は真ん中に阿弥陀如来様、右に観音菩薩様、左に勢至菩薩様の弥陀三尊を祀るので、それを先日仏壇屋さんに言ったら、普通は右に善導大師、左に法然上人だと言う。弥陀三尊を祀るのはお寺がいいと言わないとだめみたいな答えだったのだ。そしたらご住職様曰わく、弥陀三尊を祀るのがいいが、コストの制約で両大師の掛け軸とする場合が多いということだった。やっぱりそうだよね。良かった。だけどやっぱ問題はコスト。高いみたい。あと仏壇屋さんが聞いてくれた戒名のお布施。あ住職様曰わく、明日の飯をどうしようかと困っている人もいるなかで、値段などつけたら、お金がない人は成仏できないってなってしまう。だそうです。確かにそのとおりだけどやはり値段がないと言うのは困るなぁ。いい感じの人だったのでもうお願いしてもいいかなと思ったけど、戒名のことが気になったので、結論は出さず。我が家系は父方母方共に最後は禅定門で終わる。だけど今度付けて頂く場合は、おそらく信士、俺は別にこだわりはないけど、実家がなんというか。それは確認しないとね。
お寺を出て一旦家に戻ってから昼飯にき美久亭行ってセキチュー。家の雑草を刈るために刈払い機、和室を綺麗に模様替えするためにふすま紙、障子紙、そして壁の汚れとか落とすためのオレンジマンっつー洗剤を買ってくる。そして和室の掃除に手を付けた。まずはオレンジマンで壁紙の汚れを取る。随分汚れてるもんで全体的に明るくなった。よく落ちる。んで次はふすま紙の張り替え。 |
今時のはスチームアイロンで簡単に貼れるってことだけど、確かに割ときれいで簡単な感じ。でも端っこの仕上げは難しい。今日は一枚だけで終わりにして一旦終了。
夜は備長扇屋。 んで、帰ってきてからまたふすま紙一枚だけ貼った。仏壇置くにはまだまだって感じだな。 |
2009年8月21日
懐古園と別所巡り
9:50ごろ家を出発、今日は休日ではないので、高速は高いから乗らずに下でいくことにした。懐古園についたのは12:45ごろ。まずは昼飯ってことで懐古園入り口近くにある信州蕎麦の草笛本店へ。野菜てんぷら付のそばを食べた。見た目はそんなに量は多くないように見えるけど、食べてみるとなんか密度が高いというか量は結構あり、味はさすが信州って感じですごくうまかった。店内には有名人のサインとかもあって、有名な店っぽい。 |
■小諸城址・懐古園
さて懐古園だけど、ずいぶん前にも来たことがある。その時は綺麗な公園ってことで見たんだけど、ここが小諸城址とはその時は知らなかったかも。駐車場からだと国の重要文化財の三の門の内側からになっちゃうので、一旦門の外に出てから散策開始。
三ノ門料金所で入園料を払って中に入った。また例のごとく、こんなんだっけ?ってな感じでほとんど記憶にない。歩きながら思ったのは、立派な城址だなってこと。料金所からの坂の横の石垣の上が二の丸跡で白鶴城があった場所。坂を上ったところに二の門跡があり、そこに木村熊二のレリーフが、って木村熊二って誰?小諸義塾の塾長だとか。って何?ってな感じ。二の丸跡入口の左に若山牧水の歌碑で「かたはらに 秋草の花かたるらく ほろびしものは なつかしきかな」。今年はいくつか城址公園など観光したけど、こういう歌碑はどこでもあるのはなんで?ちなみに若山牧水って人も知らない。。。
さらに進んで右に北丸跡(弓道場)、左側を少し上ると武器庫などがあった南丸跡。南丸跡から見る黒門橋はいい眺め。黒門跡は一の門が建っていたところでその先が本丸跡。ここには懐古神社が建っている。廃藩置県で小諸城としての役割を終えたあと、神社を祀って懐古園と呼ぶようになったそうな。
懐古神社の脇に鏡石。山本勘助が磨いたそうな。確かにちゃんと鏡のように映ります。そして石段を登ると天守台。確かにここに立つと天守があったんだなと思わせる高さ。でも柵とか全然なくてきけん。落ちたら死ぬよ、この高さ。荒神井戸は城唯一の井戸。天守台の向かいに藤村記念館が建っている。島崎藤村は小諸義塾の教師をやってたそう。さっきの木村熊二って人は藤村の師ということ。
その先に酔月橋。橋は地獄谷の上をまたがっている。橋は渡らず、水の手展望台へ。ここからは千曲川を望むことができて眺めがすごくいい。それと不明御門跡(あかずのごもんあと)がある。どうやって行くんだ?この門。
懐古神社の裏に桜の名所でもある馬場。その脇には高浜虚子「紅梅や 旅人我に なつかしき」や臼田亜浪「雪散るや 千曲の川音 立ち来り」の句碑。そして富士見台。天気がいいと富士山が見られるとか。ほんとかな。今日は天気がそんなによくないので見えません。一通り回って懐古園はここで終わり。
富士見台脇の白鶴橋の先は小諸市動物園。懐古園の散策券で入れる。ライオンとかいるのでそれだけでもう立派な動物園だな。
最後にいたのが川上犬のさくらちゃん。長野県川上村を生まれ故郷とする県の天然記念物なんだって。柴犬に似てて、俺には区別つきません。 |
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ってか柴犬の一種なんだって。わかんないわけだ。縦長の動物園を通り過ぎてしばらく行くと、三の門に戻ってくる。懐古園、すごい城跡だったと認識。それもそのはず、日本100名城に選定されているのだ。スタンプもらって任務完了。
■別所温泉
次に向かったのは別所温泉。温泉に入りにではなく、北向観音と国宝の八角三重塔が目的。両方とも行ったことあるけどね。別所温泉に14:20ごろ到着。
駐車場から温泉街へ向かう途中に湯かけ地蔵。お地蔵さんに温泉の湯をかける。ご利益がありますように。温泉街の通りから北向観音への参道を進み橋を渡った右側に慈覚大師之湯で飲泉所があり当然飲む。
北向観音のご本尊は千手観音菩薩。北向とは善光寺の南向きと、向きあっているところから名づけられたもの、善光寺と北向観音のご利益は一体のもので、片方だけだと片詣りといわれている。善光寺だけ行ってもだめってこと。 |
観音堂の右側の崖には医王尊瑠璃殿が立てられていて薬師如来が祀られている。温泉の効き目にあわせて病気を除き解脱するという深い温泉薬師信仰によるそうだ。さっき温泉飲んだしご利益ありそう。ご朱印ももらって、次は安楽寺。
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駐車場からクルマで向かったけど、いかにもこの先クルマは通れませんって感じの門があったので、再度近くの駐車場に止めた。だけど勘違い、ちゃんと門の先には安楽寺の駐車場があった。しかも無料。余計な出費だよ。とほほ。
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こちらでもご朱印もらって、さてどうするかっていうことで常楽寺という寺に行ってみることに。国の重要文化財である石造多宝塔があるということなのだ。安楽寺から歩いていった。このお寺には以前は来ていない。
でも目の前に現れたお寺はそれはそれはまた美しい藁葺きの本堂で、さすが天台宗の別格本山というところ。こんなところにこんなお寺があったんだという感じ。しかも北向観音をお護りしている本坊であり、石造多宝塔は北向観音様が現れたところだそうだ。北向観音をお参りしたらこちらも行かないとだめだよって感じのお寺だった。
ご朱印もらって、今日の観光は終わり。 帰りくらいは高速で帰ることにして上田ICから上信越道に乗って帰ってきた。意外にそんなに高くなかったので、行きも高速でよかった? 夜はこだま温泉で風呂に入って、食事どころの福寿泉で夕飯。 |
2009年8月20日
2009年8月19日
蓮光寺
相談所のナームから連絡が入った。行田のお寺(慶岩寺)のお墓・墓地の金額とか、戒名のこととかを聞いておいたのでその回答。金額の方はやっぱり良心的。ホームページにもあるけど、1.8×2.1㎡で戒名とかも入って125万だって。
そう、戒名だけどね、この間つけてもらった戒名、使えないかも。葬儀屋の紹介でつけてもらって金も払ったけど、どうも浄土宗のお寺がつけたものじゃないことがわかった。 |
まあこっちもしっかり調べずに葬儀屋のこと信用したのがいけないんだけど、まあそういうわけ。宗派が違うところにつけてもらった戒名じゃやっぱりお寺も許してくれないかもしれないし、なんとなく自分も納得できないので、新たにちゃんと浄土宗の住職につけてもらうことも考えてるのだ。
連絡ついでにナームの担当者に聞いてみた。別途紹介してもらえそうなお寺と天秤に掛けるのは失礼か?って。そしたら一生付き合うのだからそんなことはない、ちゃんと住職とかにもお会いして納得したところにお世話になればいいってさ。なかなかいいことを言ってくれる。住職も気さくでいい方だそうだ。
ペリカン便へ行って返礼品を送り、お仏壇のはせがわに紹介してもらえそうなお寺の名前聞いて見に行くことにした。
蓮光寺と言うそうだ。ネットで調べたら寄居七福神の一つとか。なるほどちゃんとしたお寺のようだ。んでクルマを走らせ約15分、家からも近くて便利。大きいお寺と聞いてたけど、確かに大きめ。大きいお堂も2つあるし、境内が広くて金ぴかの大きな七福神の布袋尊と福禄寿があった。 |
墓地もみたりした。場所もいいし、ここもいいかな。 その後、霊園見学ってことで緑ヶ丘浄苑、そして2度目だが森林湖畔霊苑にも行ってきた。霊園にするなら今のところやっぱり森林湖畔霊苑がなんかしっくりきてる。 夜は山田うどん。 |
2009年8月18日
なんかいい加減
朝、昨日支払い時に頼んでおいた返礼品を葬儀屋さんに取りに行ったら、自宅に届けることになってるってさ。何やってんの?葬儀屋さん。っつかまたどうせ忘れてたんじゃないの?なんかいい加減なんだよなぁ、あそこ。今日も役所に行って昨日不備だった書類をもらってきてから社会保険事務所に送付。
昼飯はマック。今限定のチーズたまこダブルマックを食す。どんな味がするか予想するのは容易く、しかも予想通りの味。って、うまいってこと。こういうのがいつもあると、俺のダブチ一辺倒にも変化がでるんだけどね。
んで夜、葬儀屋さんが返礼品を届けにきたんだけど、ちょっとおまけしてくれたから許してやろう。 |
夜はバーミヤン。
2009年8月17日
遺族年金申請
社会保険事務所に遺族年金の手続きに行ってきた。かなり混んでて相当時間がかかりそう。待ってるうちに、なんか怒鳴ってオヤジがいた。なんでも対応がどうとか言って文句言ってる。こっちはわざわざ遠くから来てるんだよ!だってさ。でも見た感じの雰囲気から、勝手にオヤジのほうが怒ってるらしい。対応がなんとかって言ったって、それほど失礼なこと言わないと思うが。どうせ遠くから来たんだからすぐやれみたいなこと言ったんだろうよ。でもちょっと疑問だったのは、結局別の人に案内されて先に処理されたこと。なんだよ、怒ったモン勝ちか?そんなので対応がいいと思わせごまかすなんてレベル低いぞ。
んで待ってる時間に申請用紙に記入してくださいと言われ、書き出してみる。でも事前にネットで申請用紙とかがどういうのかを見ておいたけど結構分かんないことが多すぎて、聞こうと思ってたくらいだから到底ムリ。そのうち順番が回ってきて窓口に行って、分かんないことが多くて難しいと伝えると、基礎年金番号分かればあとは皆あちらで書いてくれるって。なんだ、早く言ってよ、よかったよ。でも結局は添付書類が足りなくてまた役所に行かないといけない。ああタイヘン。
帰りは親父の戒名が送られてきたのでお布施の振込25万。そして、その後葬儀屋さんに言って葬儀費用の支払いが200万以上。結局親父の手持ち分と香典はすっかり無くなり、俺の口座から持ち出し。金持つかな?
それとお仏壇のはせがわから連絡が入って、寄居のお寺を紹介できそうだと。この前見てきたお寺より寄居の方が全然近いしいいお寺だったらいいね。
今日は玄関を掃除して、親父の布団も処分した。だんだん親父のいた景色が薄れていくけど、これは独り立ちのためだし、親父もそんなの望んでないだろう。
夜は湯めぐり浪漫館で風呂と飯。
そうそう、ひこにゃんのお守りもらった。おもちゃだけど。ひこにゃんって、「ひこねのよいにゃんこ」の略なの?そう書いてある。かわいいねぇ。やっぱこういうふうにマスコットはかわいくなきゃね、せんとくん。 |
2009年8月16日
秩父札所巡り #4-#7
今日は秩父札所巡りの2日目。前回は三番まで巡ったので今日は四番から。今日も足はけぶさんカー。 まずは昼飯と信濃路へ行って腹ごしらえしてから秩父へ向かった。
■札所四番 高谷山 金昌寺(曹洞宗) 本尊:十一面観世音 |
13:15過ぎに札所四番の金昌寺に着いた。まず目につくのが山門にかけられた大きなわらじ。とにかくでかい。ここの仁王様は健脚の神として尊信されてきたことからわらじの奉納になったといわれてるとか。それと境内には沢山の石仏。1300くらいあるそう。 |
■札所五番 小川山 語歌堂(臨済宗南禅寺派) 本尊:准胝観世音
ご詠歌: 父母の めぐみも深き 語歌の堂 大慈大悲の ちかいたのもし
次は五番札所の語歌堂。13:50ごろ到着。ここからは横瀬町である。四番までは秩父市。なんとなく名前の響きがよくていい。お堂の感じとかは記憶があったけど、お堂がある場所は全く記憶と違うところ。あいまいなもんだ。ご本尊は准胝(じゅんてい)観音様。珍しい感じがする。さて納経の方は長興寺というお寺でいただく。 |
ご詠歌: 初秋に 風吹きむすぶ 荻(おぎ)の堂 宿かりのよに 夢ぞさめける
次は六番札所の卜雲寺。14:30ごろ到着。入り口のところに「日本百番霊場秩父補陀所第六番荻野堂」と書かれた石標があって、そこから急な坂道。荻野堂っていうのは別名のようだ。石段を登ると境内。高いところにあるからか、そこから見える武甲山はとてもいい眺め。と思ったらガイド本にもここからの武甲山はいいと書いてあった。うんうん、そのとおり。
■札所七番 青苔山 法長寺(曹洞宗) 本尊:十一面観世音
ご詠歌: 六道を かねてめぐりて おがむべし また後の世を きくもうしぶし
次は七番札所の法長寺。15:00ごろ到着。山門のところには「不許葷酒入山門」って書いてある。酒を帯びているものは入ることを許さないってこと。うっ、後ろめたいものがある。飲んじゃってます。でもお行儀よくしますからお許しを。ってことで中に入る。なんかとてもきれいに整備された感じのお寺である。別名、牛伏堂と呼ばれているそうだ。それと境内に豊川稲荷。四番にもお稲荷様があったけど、お寺に神社って不思議な感じ。
ということで今日の札所巡りは終了。横瀬町に来てるので道の駅果樹園あしがくぼへ寄り道。特にお目当てはないけど、川に降りられるので降りて入った。冷たくてきもちいー。家族連れが本格的に水着持参で川遊び。すげー。 |
んで最後は風呂ってんで、今日は秩父温泉満願の湯へ行ってみた。露天風呂からの景色は滝とか見えていい感じ。紅葉の季節はいいかもね。
夜はきょうやラーメン。 |
2009年8月15日
仏壇検討
今日は弟宅行ってから昼飯にとんでん行って、お仏壇のはせがわに仏壇検討に出かけた。その前に家の仏壇を置く場所の寸法もちゃんと測っておいた。初めて検討する仏壇、ほんとピンからキリまである。中には金ぴかの100万以上するものも。見てるとやっぱりいいなと思うものはそれなりに値段の方もする。色とかもいろいろあって、やっぱ仏壇は黒というイメージもあるけど、そうじゃないのもいいかもしれない。 |
俺は赤紫色って好きだからまずひとつ紫檀という色のやつが候補として決まり、あとひとつ明るい色のケヤキというやつがもうひとつ。あとちょっと高くなるけど、黄王壇という色のやつ。結局今日はどれとも決めなかったけど、やっぱ紫檀かなということで一応予約。仏像や仏具などと合わせて、370000円くらい。特に高い仏壇っていうわけではなく、むしろ一番お値ごろのものなのに、高いもんだね。あとどこかお寺を紹介してもらえないかと聞いてみたところ、探してくれるって。お仏壇のはせがわ、サービスいいぞ。
夜は久兵衛屋でしゃぶしゃぶ。
2009年8月14日
墓地さがし
今日はナームというインターネットで見つけた葬儀・お葬式の無料相談所から情報提供してもらったお寺を見に行ってきた。先日インターネットで探して電話して相談してみたのである。そこまでするなんて俺も相当困ってるんだなと認識。でもよかったよ、電話して。ナームは結構良心的な対応でちゃんと浄土宗(うちは浄土宗なのだ)の近辺のお寺を紹介してくれた。 |
慶岩寺というお寺でとりあえずは見にいっただけで、住職とも会っていない。場所は行田とちょっと近いとは言えないけど、仕方ない。まずは見学。お寺は結構立派なお寺だし、ナームによるといい住職ということ。それにホームページもあった。調べると墓地分譲案内があって、値段のこと言っても仕方ないけど、はっきり言って安い。良心的な価格である。
クルマならそんなに遠くないし、こっちも困ってるからここでもいいかもしれないなぁ。
夜は喜多方ラーメン蔵。 あと家整理してたら、ホールインワン賞ってのが出てきた。親父すごいじゃん、グラウンドゴルフだけどね。 |
2009年8月13日
手続き
葬式代、墓地、墓、仏壇、、、主だったものだけでもこんなにある。数百万はかかりそう。大変だ。日赤へ親父の入院治療費支払いにいった後、ヨーカドーでお金下ろした。 ふー、疲れた。でもまだまだ。やることは山ほどあるぞ。 夜はjoyfull。 |
2009年8月12日
2009年8月11日
霊園めぐり
土曜日に父がなくなって、昨日の告別式が終わるまであっという間の3日間が過ぎた。 昨日弟宅に泊まって、従兄弟2人を駅まで見送りに行った。んで駐車場で止めるとき、車体が大きくゆれた。よくあるバーをまたぐ形式の駐車場だけど、バーのボックスに左前車輪が乗っかったらしい。んで無理やり乗り越えたら。。。トホホ、ホイールにギザギザ傷がついちゃったよぉ。プチショック。 |
2人を見送った後、今日くらいはゆっくり何もせず休もうと話してたんだけど、結局は霊園見学に出かけた。親父は長男だけど、こっちに移ってきたので、実家は叔父が継いでいる。だから家には仏壇もないし、お墓もないからこれから全部そろえなくてはならないのだ。
今日見てきたのは森林湖畔霊苑と森林公園昭和浄苑。どちらも森林公園の近くという土地なので自然に囲まれており、また永代供養料などは区画面積に対しては街中よりは安い。まず森林湖畔霊苑。こちらはすごく墓地の前に湖ってか大きな池があって綺麗でいいところ。でも区画って思ったより狭いもんだ。うちは京都の出で、皆どこかのお寺の檀家になっていることもあってか、お墓は大きいイメージがある。っつかあれが普通って思ってた。でも実際はあんなに広い区画は、お値段も相当な額。はぁ、現実は厳しいもんだ。次は森林公園昭和浄苑。こちらはいかにも墓地という感じの霊園で、森林湖畔霊苑とは違う雰囲気。だけど妙に落ち着く感じがした。
その後お仏壇のはせがわに行った。仏壇屋に行くのって初めて。んで電気のろうそくを購入。あと線香を横に置いてあげられるやつを聞いたけど、在庫切れ。親父のお骨を弟宅においているけど、甥が小さいので安全のために見にいったのだった。あと分かったのが森林湖畔霊苑はお仏壇のはせがわでもお願いできるということ。聞くとあそこをやっている須藤石材とは、業界の大手ということだ。あそこは須藤石材とはせがわしか入れないということだけど、2大大手がやってるなら潰れる心配はなさそうだ。なら森林湖畔霊苑でいいかなと思った。
夜はとんでん。髭も剃って髪も黒くなったさっぱり顔を写真に収めといた。 明日からも色々と生活上の手続きが盛り沢山。あと家の整理と掃除。考えただけでぞっとする。 人一人亡くなるってのはホントに大変なことなんだと実感。 |
2009年8月10日
告別式
11時から告別式。その前に一旦家に戻って親父の茶碗と湯飲み、ネコ達の世話して葬儀屋へ戻る。
告別式では喪主の挨拶をやった。仕事で慣れてて人前で話すのは緊張しないけど、変な話、仕事で話すときみたいにはきはきと話すのもどうかと思い、ゆっくりとすごく落ち着いた話し方にした。
告別式の最後、とうとうお別れ、家族の思い出とか考えちゃって、泣き崩れた。初七日までやった後、棺の中に花と一緒に持っていってもらう遺品とかを入れる。いつでも見守ってもらえるよう、そして頑張ってもらえるよう、写真も入れた。そして出棺、弟と俺とで顔の扉をゆっくり閉める。これで親父の顔はもう見れないんだ。さようなら。
葬儀屋を出て、自宅の前で止まってもらう。「お父さん、帰ってきたよ、でもちょっとまっちゃん(弟)のところ行ってから帰ってくるからね」。今回急な出来事だったので、家が片付いていなくて、お骨は弟宅に置くことにしたのだった。
斎場について焼香。2回やったら1回ですって言われちゃった。大事なとこで間違えた。んで焼却炉に棺が入っていって、外に出ると煙突から親父が空に舞っていった。あー、これでおしまい。さようなら。これからも守ってください。育ててくれてほんとにありがとう。そんなことを考えながら煙を見てた。約1時間後遺骨を拾う。ここでは遺骨はトレーに集められていて、人の形にはなっていない。のど仏も説明がなく、関西に比べてあっさりしたもの。
葬儀屋に戻ってお清めし、精進落しの宴。母の姉二人が母に会ってから帰りたいと言い出して聞かなくなってちょっと困った。そりゃ家が綺麗に片付いてるなら泊まってもらうこともできるけど、とてもじゃないけど、人様に見せられるような状況ではないし。仕方ないので今度迎えに行くからと言って納得してもらった。ふー。変なとこで疲れた。宴席の最後、皆の写真を親父挟んで撮って終わり。16時ごろに駅へバスを手配して、親戚のみんなは従兄弟の2人以外はお帰り。
大勢親戚が来てくれたから葬儀も悲しみが和らいだというか、皆で悲しみを分かち合えた安心感があって、とてもありがたかった。本当に感謝しています。ありがとうございました。従兄弟の2人は今日は弟宅に泊まって、明日ガンダム見に行くということで、俺も弟宅へ後から行ってまた宴会して今日は終わった。
父が亡くなってやっと本当に独り立ちするような気持ちが出たような気がする。俺はまだ独り身だから、これから一人で生きていかなくてはならない。まぁいつか伴侶が現れるかもしれないけど。今までのままではいけない。もっと大人にならないといけない。今まではやっぱり親がいる安心感とか甘えがあったんだな。「お父さん、本当に今までありがとう。これから頑張って生きていきます。お母さんのことも見守ってあげてください。」
2009年8月 9日
通夜
朝起きてから親父の写真を探しに自宅に帰りPCのデジカメ写真を探す。最近のだと、鬼怒川温泉に行ったやつとオフクロのところに行ってるときに撮る写真にいいのがあるかな。んでいいの見つけた。オフクロと一緒に笑ってる写真。他にもいくつか候補もプリントアウトして葬儀屋へ戻り弟とどれにするか相談。やはり最後はその笑ってる写真にしようと決めた。親父恥ずかしがりやから笑ってる写真なんかほとんどない。なのにこれ一枚だけは笑ってる。思い出した、あのとき俺が「もっと笑いい」って言ったら口つむんで笑ったんだった。今考えると今日のこのために笑うように言ったんかもしれない。
あとね、実は髪を黒く染めて、ヒゲも全部剃り落とした。真面目でしょ?って実は昨日叔父に、「喪主なんやから頭染めてヒゲも剃らなあかんぞ」と言われたのであった。言われなかったら気づかなかったよ俺。確かに今回ばかりはちゃんとした格好で親父を送らなくちゃね。頭黒くなってヒゲがなくなった自分を見て、いつもと全然違うイメージに驚いた。俺ってこんな顔だっけ?
京都とか大阪から親戚が11:40頃の新幹線でそろって来てくれるので迎えに行ったあと、13時半くらいから湯灌。実はそれに間に合うように、施設に頼んでオフクロをつれてきてもらった。いくらほとんど分からない状態って言っても、最期くらい親父と会わせてやりたい。オフクロが着いたとき、親戚の叔母たちはオフクロを見て皆泣いてくれた。バスタブで親父きれいに全身洗ってもらい、ヒゲも剃ってもらって旅支度。オフクロもいつもと全く違って、ほんと落ち着き払って物静かだった。やはり分かるのかもな。家族4人が揃うのはこれで最後と思って何とも言えない気持ちになった。どうしてこんな風になっちゃったんだろう?結構な仕打ちじゃないか、いや考えても仕方ない。湯灌が終わったら納棺し、祭壇へ。祭壇がどんどん花で飾られていき最後はすごく立派な祭壇になった。出来上がった親父の写真は、やっぱあの写真で大正解ってくらいいい写真に仕上がってて、通夜なのに悲しみをやわらげてくれる感じがした。
通夜は18時からだったけど、意外に多くの人々が来てくれて正直驚いた。親父ってこんなに慕われてたのか?って。真面目な人だったからなぁ。通夜の後はお清めの席。終わってからも部屋でまた飲み。もともとホテルを予約しようと思ってたんだけど、父方も母方も皆、ここでいい!っていうもんだから結果、人がいっぱいいて悲しみもまた和らいだ。
こういう場で写真撮るのってどうなんだろうと思ったけど、やっぱ撮っておきたい!ってことで撮っておいた。後で後悔したくないしね。俺は明け方4時過ぎてやっと寝た。あーあ、起きたらとうとう親父ともほんとにお別れなんだな。。。
2009年8月 8日
父逝く
今日突然父が他界しました。入院先の病院で。
朝弟から連絡が入り、病院から容態がいつもと違うので来てくれといわれたから俺にも来てくれって。すぐさま病院へ。病室に着くと親父は眼をつぶって口には酸素マスク、激しく腹を動かして呼吸している。血中酸素が朝50くらいまで落ちてたらしく、駆けつけたときは85くらいまで回復した状況だけど、決してよくない。弟は俺が来る前に個室に移動させてくれるよう依頼していた。弟と二人で親父の横に付き添いながらモニターを見ていた。あと10上がれば落ち着くと思うけど、一向に変化なし。しばらくすると88くらいまで上がってきて期待できそうな感じになったところで個室の用意ができたので移動。ところが。。。
移動してから状況がまた悪化してしてきた気がする。そこからが実に早かったな。どんどん血中酸素が落ちてきて、呼吸数も見る見る落ちてきてしまって、、、最後は当直の先生が来て一言、呼吸も心臓も止まってますって。実に静かに逝ってしまった。隣で泣き崩れる弟、呆然とする俺。11時40分、72歳だった。楽に逝けたのかな?苦しまなかったかな?途中看護婦さんが呼んだとき、一瞬眼を開けたけど、意識はあったのかな?苦しんでなかったらいいな。月曜日に気道を広げる器具をつける予定だったのに。あと2日だよ、そこまで行ければもう少し生きられたかもしれない、いや、もしかしたらもっとかもしれなかったのに。弟が昨日見舞いに来たとき、確かに前日よりちょっと苦しい感じだと言ってたらしいけど、月曜も頑張ろうって言ってたんだって。
でも今日亡くなることは親父が選択した気がする。ちゃんと俺も休みで時間が取れる時間に逝った。一昨日親父の見舞いに行ったその前夜、オフクロが治って親父の見舞いに来た夢を見たんだよね。それで安心しちゃったのかなぁ。子供二人がいる所で逝くなんて、お互いよかったと思うし、最後まで優しい父だったと思う。俺は認めたくなかったのか、真っ白になってしまったのか、しばらく泣かないでいたんだけど、急にこみあげてきて俺も泣き崩れてしまった。相当な覚悟は既に出来ていたけど、こんなに突然この瞬間が来るとは思いも寄らなかった。
売店で荷物持ち帰る袋買って、浴衣買ってヒゲ剃ってもらう。弟が葬儀屋に連絡して、迎えに来るのを待ってる間、俺は親父の預金をおろしに行った。病室に戻るともういなくて葬儀屋へ。あまりに家が汚いもんだから、親父家に戻らず葬儀屋で安置。んで葬儀屋に着いてしばらくしたら葬儀の打合せ。親父ここ(やすらぎホール深谷)の互助会に加入してたんだよね。確かに互助会なしでやるより相当割安で葬儀が挙げられるみたいで、子孝行だな。
初めての葬儀だから分からないことばかりなんで、けぶさんにも来てもらった。こういうのすごく詳しいんだよね。あと隣組ってことでご近所さんにも来てもらって打合せしたり。途中猫の世話をしに家に帰ったら子供時代に住んでた社宅の近所だったおばさんがきてくれて少し話した。葬儀屋に戻り、夕方叔父(親父の弟)が京都から駆けつけてくれ打合せ再開。ほんと悲しむ暇もないほど葬儀の準備が忙しくて、かえって気が安まったかもしれない。
今日から葬儀屋に泊まる。ちゃんと泊まれる施設があって、ホテル来たって感じがするほど、いい部屋で意外。叔父、弟夫婦、けぶさんと夜は飲みながら過ごした。通夜は明日、告別式が明後日。あっという間に一日が過ぎていった。
俺って性格が親父そっくりだからよく分かるんだけど、お互いなかなかストレートに言えてなかったかもしれない。弟は思いっきりぶつけるんだけどね。でも性格を知ってるから何考えてるか聞かなくても分かってたつもりだけどね。親父は俺の性格が自分と同じってことあまり分かってなかった?でもこれからどうしようと不安になる。結局いつもどこかで親父のこと頼って甘えてたんだよなぁ。いなくなって分かる。親孝行もロクに出来てないし。寂しい。
重大なことなんで日記の方は飛ばしたけど追々埋めていきます。(後日談、やっと追いついたのが12月14日)
2009年8月 7日
2009年8月 6日
2009年8月 5日
爆弾ハンバーグ
昼から会社へ行ったのに、早く帰ってきた。なんだかだれてる感じだな。 夜はフライングガーデン。たまぁに来るけど、ここではやっぱり爆弾ハンバーグ。やっぱ安い店だとステーキよりハンバーグの方が硬くなくていい。んで爆弾ハンバーグ、ソースをわさびにしたやつが結構うまい。ミディアムレアくらいの焼き加減もよし。 |
2009年8月 4日
2009年8月 3日
日サロ天
朝起きて今日の予定を確認、もしかして休めちゃう?って思った瞬間休みに決定。っつーことで天気もよくこだま温泉に行って日サロ天。今年はすでに黒いから焼き増し。その後は福寿泉で昼飯で刺身定食。期間限定価格が終わって高くなってた。とするとちょっとCPは悪いかも。
親父の見舞い行って夜はきょうやラーメン。 |
2009年8月 2日
秩父札所巡り #1-#3
今日は国盗りでも城でもなく、お詣りということで、秩父札所巡りを始めた。秩父三十四ヶ所の観音霊場は坂東三十三ヶ所と西国三十三ヶ所とで日本百観音に数えられている。秩父札所巡りは一度巡ったことがあって二度目。ちなみに坂東も一度巡った。西国はおばあちゃんが巡った。ということでわが家は百観音制覇済み?ってことで俺も既に百観音様に守っていただけてる? 昼飯は平松庵、そのあと秩父へけぶさんのクルマで向かった。 |
■札所一番 誦経山 四萬部寺(曹洞宗) 本尊:聖観世音
ご詠歌: ありがたや 一巻ならぬ 法の花 かずは四萬部の 寺のいにしえ
■札所二番 大棚山 真福寺(曹洞宗) 本尊:聖観世音
ご詠歌: めぐりきて 願いをかけし大棚(おおだな)の誓いもふかき 谷川の水
もー、早く言ってくれよ!こういう絵は前回回ったときにはなかった。一番の絵、写真撮ってないよ。 納経は麓の光明寺でしてもらう。トイレの前には烏枢沙摩(うすさま)明王。禅宗の寺ではトイレを東司(とうす)と呼び、自分の修養・修行の道場の一つとして烏枢沙摩明王を祀り礼拝して用便するとのこと。なるほど。ということで用を足してからちゃんと祈願させてもらった。 |
■札所三番 岩本山 常泉寺(曹洞宗) 本尊:聖観世音
ご詠歌: 補陀落は 岩本寺と おがむべし 峰の松風 ひびく滝つ瀬
三番札所は常泉寺。ここはなんとなく記憶があった。本堂の前には長命水があって、この水を飲むと病気が治って健康になり長命のご利益があるってことで飲んだ。これで長生きできそうだ。あと子持石。母親が子供を抱いてるような形の石で子授けのご利益があるそうな。例の絵も撮って、今日は三番まで。焦らず急がず。 |
例の絵撮りに一瞬一番に戻ってから風呂に向かう。星音の湯という比較的新しく出来た鉱泉で沸かしだけど、そのお湯には感嘆!なんという肌触りなんだ!半端なくスベスベスベ。これマジすごい!こんな風呂入った記憶はないって言い切れるくらい。秩父の湯って初めてだけど馬鹿にしてた。わざわざ入りに来てもいいよ、これなら。 風呂から出て帰路に着くとちょっと行ったら大雨。夜は夢庵で肉豆腐鍋。 |
2009年8月 1日
夏の陣 結城城
今日は国盗りドライブの城巡りってことで、茨城の結城城へ向かった。 昼飯は邑楽のかまだ家。当然ここは釜飯だけど、釜飯ランチが酒飲みながらだと量が多くて満腹すぎ。ランチのサイドメニューがこれまた100円とかいうのがあるのでついつい注文しちゃう。 |
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国盗り夏の陣に設定されている城は、こんなのが結構多くてチトつまんなかったりする。結城の場合は、むしろ近くの学校の方が城壁や門などがあって城っぽい雰囲気が漂ってる。それと結城の町並みが城下町的な古い感じになっていることに風情があったりする。 |
町並みを見に行くにはいいところかも。帰りに結城に今日オープンしたらしいモールがあったので、そこにあるサンキで買い物。オープンセールだからか品数豊富な感じで安くてよかった。
んで帰ってきたけどそのまま親父の見舞いに。 |
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今日から酸素の管を外してるんだって。 これはいいことかもしれない。食事も流動食から刻みに変わった。劇的に良化もしてないけど悪化もしてないのかな。
夜はバーミヤン。